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プログラム

2015年1月にサイバーセキュリティ基本法が施行され、10月にはマイナンバー制度の施行が控えています。マイナンバーの普及には、「なりすまし対策」や「民間サービスとの連携」、「モバイルからの利用推進」などの議論が行われています。また、eガバメントで先行する海外でもサイバーセキュリティ対策の検討が進んでおり、“FIDOアライアンス”の提唱するパスワードに代わる新しい認証方式の検討が始まっております。安心で便利な本人認証のインフラ構築は、安全な電子行政サービスや、金融サービスを含むモバイルサービス等の普及につながると確信しております。是非、本セミナーにご参加いただき、情報セキュリティを考える一助としていただければ幸いです。

2015年8月28日(金)

13:00
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13:15
開催挨拶
東京大学 大学院情報学環 特任教授
東京電機大学未来科学部教授/東京大学名誉教授
(社)日本スマートフォンセキュリティ協会会長
安田 浩 氏
13:15
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13:55
公的個人認証サービス、個人番号カードの利活用について
東京大学 大学院情報学環
須藤 修 教授
※講演後の質疑応答を予定しております
13:55
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14:25
マイナンバー制度の利活用に伴う法務上の課題(仮)
片岡総合法律事務所 弁護士
高松 志直 氏
14:25
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14:40
コーヒーブレイク
14:40
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15:10
決済サービスの課題と今後の展望
株式会社野村総合研究所 金融ソリューション事業本部
金融ソリューション事業二部 上級コンサルタント
宮居 雅宣 氏
15:10
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15:50
FIDO普及の現状〜オンライン本人確認のグローバルトレンド〜同時通訳付
FIDO Alliance Board member
Nok Nok Labs, Inc. 社長兼CEO
フィリップ・M・ダンケルバーガー 氏
※講演後の質疑応答を予定しております
15:50
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16:00
閉会挨拶
受付を終了いたしました
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